錦織けい
さっきNHKで特集やっていて、朝からおもしろかった。
世界トップ4のレベルになると、体力ではなく、精神力の世界になる。
マイケル・チャンコーチが繰り返しいっていた言葉は、「自分を信じろ。自分を信じろ」と。
自分を信じる。どうすれば自分を信じることができるのか?
単純は反復練習を繰り返し、ここぞ!という時に決めることができるスキルを身につけておく、と同時に、「今、ここから」自分を信じても構わない。ということだ。
今、ここ、この瞬間から、あらゆる他者評価を越えてまず、だれよりも自分を信じる。
それには、すべての経験を肯定的に捉える →すべてはうまくいくための、いやうまくいっている最中の材料なのだ
と考えてみることだろうと思った。
あの準優勝して全米オープンの前日まで、KEIは怪我を理由に出場を躊躇していた。そして、それをチャンコーチは見抜いていた。自分への言い訳をしているよ。君は勝てるよ。試合にでなさい。
よいコーチと出会ったのだな。と思った。
そして人生は続く。