40代をどのように考えるか
昔、60歳の男性と40歳の男性の区別があまりつかなかった。
どちらも同じ「おっさん」であり、年齢なんて大した興味がなかった
それが自分が40歳になったとき、ふと、「20年前は はたち か。。」
と気がついた ということは40から60まで二十歳の子が厄年を迎える
ぐらいの時間を過ごすのだと。
そこでユング先生のいう「人生の正午」を思い出してみた。40歳からが
人生の午後でありこの40歳からをどのように迎えるかで人生の後半が
「統合」するのか「分裂」するのか?とのこと。
40歳を二十歳と捉えて、「60まで」をエンジョイするにはどうしたら
いいのか???
「過去との別れ」「自分らしさとの決別」「新しく生まれてくる想いや出会いを求める気持ち」「目標の設定」なのではなかろうかと。
ではまた